4月入院検査の結果について
こんばんは。
マサキです。
久々の投稿になってしまいました。
退院後の体調面は普段と変わらずで過ごせました。
26日にT病院での脳腫瘍検査結果とセカンドオピニオンのための紹介状を妻と受け取りに行ってまいりました。
結果としましては、まず脳腫瘍以外に癌などと呼ばれるものは身体に転移していないことが分かりました。
また、脳腫瘍は急激に大きくなる要素がある腫瘍ではないことも分かりました。
ただ、以前までMRI検査をしていたY病院での結果からしてもそうですが、脳腫瘍は昨年末より大きくなっていますので、油断は出来ません。
また、腫瘍の肥大化している方向は右半身の動作をつかさどる神経に影響が出やすいとのことです。
そして、その肥大化部分は覚醒下手術の際に切除しにくい位置になってしまうことも説明されました。
今は昨年の夏にあった、てんかん発作以降、体に不調はいっさい無いのですが、今後、右半身に支障が出てしまったり、今回の入院時にいらっしゃった病他の患者さんのように、表情筋や発語に支障が出てしまうと生活に問題がありますので、私の中ではT病院で覚醒下手術を受けようと気持ちが固まりました。
妻とも相談して、5月の18日に手術を受けようと思っております。
セカンドオピニオンについては、キャンセルせずに宇都宮のS病院に行こうと思っております。
セカンドオピニオンの予定は5月2日です。
妻と一緒に行きます。
T病院では、手術に向けて、てんかん予防の薬がひとつ追加されました。
T病院での今後の予定は5月10日に自己血輸血のための採血とT病院での担当医の方との診察になります。
またその診察の際に、宇都宮のS病院でのセカンドオピニオンの結果も教えてほしいとのことでした。
手術後の体調の状態や入院時の息子の様子など、心配ごとはたくさんありますが、前向きに進んでいこうと考えております。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。